Shopifyで顧客管理を始める方法 — サロン向けCRM活用ガイド

サロンのShopify顧客管理は、思っているよりも標準機能で足ります。タグ、メモ、顧客セグメント、メタフィールド、CSVエクスポートまでは追加アプリなしで使えて、別途CRMツールを契約しなくても、紙のカルテをそのまま置き換えられるところまでは届きます。
この記事の守備範囲は、その 「どこまでが標準機能で、どこからアプリが要るのか」の線引きと、カルテ項目の設計 です。予約アプリそのものの比較は Shopifyの予約アプリ比較 に、次回予約をその場で取る設計は サロンの次回予約の仕組み に分けてあります。
- CRM(顧客関係管理)とは?
Customer Relationship Management の略で、お客様の情報を一か所にまとめて管理し、長期的な関係づくりに活かす仕組みのことです。専用ツールの名前として使われることが多いのですが、実態は「誰の、どの情報を、どの形式で残すか」を決める設計の話です。ツールを入れる前に決めるものがあります。
先に断っておくと、わたしはサロンの運営者ではなくShopifyアプリの開発者です。ECに関わっていたのは前職の頃で、いまは予約アプリを作る側から管理画面を見ています。なので、この記事では「効果が何%出る」という話は書きません。書けるのは、Shopifyの公式ヘルプで確認できる機能の範囲と、その組み立て方だけです。
サロンのShopify顧客管理は、標準機能でどこまでできますか?
Shopify管理画面の「顧客管理」には、ストアで購入・予約・アカウント登録をした人のプロフィールが自動で作られます。カートを放棄した人やメール配信に登録した人も、同じ場所に入ります。
標準で持てる情報は、次のとおりです。
追加アプリなしで扱えるもの
- 基本情報氏名、メールアドレス、電話番号、住所
- 注文履歴と累計過去の注文がすべて時系列で残り、累計注文数・累計金額が自動で出ます
- タグお客様を分類するためのラベル。セグメントの条件としても使えます
- メモスタッフだけが見られる自由記入欄
- 顧客セグメント条件を書くと自動で出入りが更新されるリスト
- メタフィールド「髪質」「担当スタッフ」のような独自項目を型付きで追加できます
- マーケティング同意メール・SMS・WhatsApp それぞれの同意状況
- CSVインポート/エクスポート紙やExcelからの移行も、外への持ち出しも双方向
- プロフィールの統合重複して作られた顧客プロフィールをまとめられます
- 個人データの削除リクエスト対応本人からの消去請求を管理画面から処理できます
ここまでが素のShopifyです。プランによる制限もありません。ひとつだけ訂正しておくと、Shopifyに無料プランはありません。日本の料金ページに並んでいるのは Basic・Grow・Advanced・Plus の4つで、Basic は月払い4,850円/年払い3,650円(2026年9月19日時点)。「無料で顧客管理だけ使う」という入り方はできない、というのが正確なところです。
では、どこからアプリが必要になりますか?
線はわりとはっきりしています。
| やりたいこと | 標準機能 | アプリ |
|---|---|---|
| 顧客台帳(連絡先・履歴) | 足りる | 不要 |
| タグとメモの申し送り | 足りる | 不要 |
| 条件での自動グループ分け | 足りる | 不要 |
| カルテ項目の追加 | 足りる | 不要 |
| データの持ち出し | 足りる | 不要 |
| 前受け残高の管理 | 足りる | 不要 |
| 予約枠と顧客の紐づけ | 不可 | 必要 |
| 施術写真の保存 | 不可 | 必要 |
| 月10,000通超のメール | 有料枠 | 選択肢 |
| LINE配信 | 不可 | 必要 |
| ポイント・スタンプカード | 不可 | 必要 |
「CRMアプリを入れないと顧客管理ができない」ということはありません。入れる理由があるとすれば、それは台帳が足りないからではなく、配信チャネルか、予約との接続か、画像保存のどれかが足りないから です。ここを切り分けずにアプリを探し始めると、標準機能と重複した月額を払うことになります。

顧客セグメントはどう設計すればいい?
セグメントは、条件を書いておくと該当する人が自動で出入りするリストです。手で名簿を作り直す作業がなくなります。
- 1
「顧客管理」を開く
管理画面の左サイドバーから顧客一覧に移動します。
- 2
「セグメント」から新規作成
一覧の上部にセグメントのタブがあります。テンプレートから選ぶこともできます。
- 3
条件を書く
「注文数が2回以上」「最終注文日が90日より前」「タグにカラーを含む」のように、フィルター名・演算子・値を組み合わせます。条件はAND/ORでつなげられます。
- 4
保存して配信先に使う
保存したセグメントは自動で更新されます。メール配信の宛先や、割引の対象顧客として指定できます。
サロンなら、最初に作るセグメントは4つで足ります
いきなり10個作っても運用が回りません。次の4つを作って、各セグメントに対して「何をするか」を1行で決めるところから始めるほうが続きます。
- 01
初回のみ(注文回数1回・最終来店から14〜45日)
2回目につなげるかどうかが、いちばん動きの出る層です。条件の幅は「自店の平均来店間隔の半分から1倍まで」で切ると、案内が早すぎたり遅すぎたりしにくくなります。
- 02
離れかけ(最終来店が平均来店間隔の1.5倍を過ぎた)
「90日」と固定で決めてしまう例をよく見かけますが、まつエクと美容室と整体では適切な日数が違います。自店の間隔から逆算して決めてください。
- 03
常連(注文回数が一定以上)
金額ではなく回数で切るのがおすすめです。金額で切ると、単価の高いメニューを1回受けただけの人が混ざります。
- 04
メニュー別(タグで絞る)
「カラー」「ヘッドスパ」のようにタグで切ります。季節の案内を打つときの宛先になります。
セグメントを作る前に、そのセグメントに送る文面のたたき台を先に書いてみる と、必要かどうかがはっきりします。文面が書けないセグメントは、たいてい使われないまま残ります。
タグ・メモ・メタフィールドは、それぞれ何を入れる?
3つとも「お客様に情報を足す」機能なので混同しがちですが、役割が違います。ここを最初に分けておくと、あとで検索できないデータが溜まる事故を避けられます。
| 機能 | 向いている情報 | 向かない情報 |
|---|---|---|
| タグ | 分類。値の種類が少ない | 自由な文章 |
| メモ | 申し送り。文章で残す | 検索・絞り込みの条件 |
| メタフィールド | 決まった項目の値 | 都度増える一時的な情報 |
タグは「命名規則を先に決める」が9割
タグは自由に付けられるぶん、ルールがないと崩れます。「カラー」「カラーリング」「color」が併存した時点で、セグメントの条件が効かなくなります。
menu-カラー、src-紹介)接頭辞を付けておくと、menu- で始まるタグだけを見れば分類軸がひとつに揃います。あとから増やすときも、どこに足すか迷いません。
メモは「次に会う人のため」に書く
メモはスタッフだけが見られる自由記入欄です。文章で残せるかわりに、絞り込みの条件にはできません。だからメモには、検索する必要のない情報 を書きます。
- 前回の施術内容と、仕上がりについて本人が言っていたこと
- 好みのスタイル、避けたい仕上がり
- 次回に試したいと話していたメニュー
- 会話で出た話題
書くタイミングは会計直後です。翌日にまとめて書こうとすると、細かいニュアンスが先に消えます。
メタフィールドは「毎回埋める欄」にだけ使う
メタフィールドは、顧客に独自の項目を型付きで足す機能です。管理画面から定義を作れて、テキスト・数値・日付・真偽値などの型を選べます。ロイヤルティ階層のような使い方が公式の例として挙がっています。
サロンなら「髪質」「地肌の状態」「担当スタッフ」「初回来店経路」あたりが候補です。全員に対して同じ欄を埋めるものだけをメタフィールドにして、それ以外はメモに回す、と決めておくと破綻しません。
顧客データは、あとから持ち出せますか?
これは設計の話をするうえで最初に確認しておきたいところです。答えは「持ち出せます」。
顧客リストはCSVでエクスポートできます。標準の列に、氏名・メール・電話・住所・メール/SMSの同意状況・累計購入金額・累計注文数・メモ(Note)・タグが含まれます。エクスポート時のチェックボックスで、タグと、対応する型のメタフィールド(真偽値・日付・日時・整数・小数・単一行テキスト)を追加できます。
逆にインポートでは、累計購入金額と累計注文数の2列は取り込まれません。この2つは実際の注文から計算される読み取り専用の値だからです。移行のときに「過去の累計だけ手で入れる」ことはできない、と覚えておいてください。
出典:Shopify ヘルプセンター「お客様リストをエクスポートする」
紙のカルテからの移行は、基本情報だけCSVで入れて、施術メモは次の来店時から書き始めるのが現実的です。全部を遡って入力しようとすると、だいたい途中で止まります。
回数券や前受けは、ストアクレジットで扱えますか?
扱えますが、制約を知らずに使うと現場で困ります。ストアクレジットは顧客アカウントごとに残高を持たせる仕組みで、既定で有効になっています。
使う前に確認しておく制約
- 使えるチャネルオンラインストア、POS、Shop のみ。他の販売チャネルでは受け付けられません
- 本人側の条件顧客アカウントにログインしているか、Shop Pay を使っている必要があります。従来型のアカウントは対象外です
- 部分利用はできない決済で使えるのは残高の全額のみ。「1万円のうち3,000円だけ使う」はできません
- 上限1つの顧客アカウントに発行できるのは15,000米ドル未満です
- 有効期限発行ごとに設定できますが、ストア全体の既定値はありません
- 取引手数料2025年5月12日以降に作成されたストアでは、Shopify Plus かつ Shopify Payments 有効の場合を除き、外部取引手数料の対象になります
部分利用ができない点は、回数券の運用にそのまま効きます。「5回分をまとめて前受けして、1回ずつ消し込む」という使い方には向きません。前受けを回数で管理したいなら、サブスクや回数券の仕組みを別に用意するほうが素直です。そちらは Shopifyでサブスク・回数券を扱う方法 に分けてあります。
Shopify Flow と Shopify Messaging で、どこまで自動化できる?
手で運用できる範囲を決めたあとで、繰り返しの部分だけを自動化します。順番が逆になると、壊れたときに何が起きているか分からなくなります。
- Shopify Flowとは?
「〇〇が起きたら、△△する」というルールを組める自動化アプリです。無料で、Basic・Grow・Advanced・Plus のいずれでも使えます。ただし外部へHTTPリクエストを送るアクションは Grow 以上、カスタムパートナーアプリによるタスク作成は Plus のみ、という機能差があります。
出典:Shopify ヘルプセンター「Shopify Flow」
サロンで効くのは、タグ付けの自動化です。人がやると必ず抜けます。
- 01
回数に応じたタグ付け
「3回目の注文が完了したらタグを追加する」。常連セグメントの条件をこのタグに寄せておくと、手作業がゼロになります。
- 02
初回来店のフラグ
「初回注文が完了したらタグを追加する」。フォローの起点になります。
- 03
離れかけの通知
「最終注文から一定日数が過ぎたらスタッフに通知する」。気づく仕組みを人の記憶の外に置けます。
- 04
高額メニューの記録
「特定の商品が購入されたらタグを追加する」。メニュー別セグメントの精度が上がります。
メール配信は Shopify Messaging(旧 Shopify Email)が管理画面に入っています。作った顧客セグメントをそのまま宛先に指定できるので、外部ツールを入れずに始められます。
Shopify Messaging は毎月初めに10,000通の無料枠があり、超過分は1,000通あたり1米ドルから段階的に安くなります。未使用分は翌月に繰り越されません。個人サロンの規模なら、無料枠に収まることがほとんどです。なお利用には、プライバシー設定で Shopify Network Intelligence を有効にしておく必要があります。
出典:Shopify ヘルプセンター「Shopify Messaging のメール料金」
外部のメール配信アプリに移るかどうかの判断軸は、Shopifyのカゴ落ちメール対策の比較 に整理しています。

サロンのShopify顧客管理で、個人情報保護法は何を求めますか?
施術メモに健康状態を書く以上、ここは避けて通れません。条文で確認できる範囲を整理します。
以下は条文の確認であって、個別の運用が適法かどうかの判断ではありません。わたしは弁護士ではないので、実際の運用は専門家に確認してください。
- 01
利用目的は、できる限り特定する(法17条1項)
「サービス向上のため」では特定したことになりません。「施術履歴の管理」「予約の連絡」「キャンペーンの案内」のように、使う場面ごとに書き分けます。
- 02
取得したら、速やかに利用目的を通知または公表する(法21条1項)
あらかじめ公表していれば足ります。プライバシーポリシーを先に置いておけば、この要件は満たせます。
- 03
書面で直接受け取るときは、あらかじめ明示する(法21条2項)
カウンセリングシートやWebの予約フォームで本人から直接書いてもらう場合は、「公表」では足りず、記入の前に利用目的を示す必要があります。
- 04
要配慮個人情報は、あらかじめ本人の同意が要る(法20条2項)
病歴などを含む個人情報が要配慮個人情報です(法2条3項)。施行令2条は、医師等が行った健康診断等の結果や、医師等による診療・調剤が行われたことも指定しています。アレルギーや既往歴を診断に基づく形でカルテに残すなら、ここに入ってきます。
- 05
第三者に渡すときは、原則として本人の同意が要る(法27条1項)
業務委託の範囲内かどうかで扱いが変わります。外部に名簿を渡す場面がある場合は、必ず事前に確認してください。
- 06
保有個人データの利用目的などを、本人の知り得る状態に置く(法32条1項)
事業者名、利用目的、開示や削除の請求に応じる手続きを、プライバシーポリシーなどに書いておきます。
出典:個人情報の保護に関する法律施行令(e-Gov法令検索)
ここで押さえておきたいのは、通常の個人情報と要配慮個人情報で要求が違う ことです。氏名・連絡先・来店履歴を取得するだけなら、求められるのは利用目的の通知または公表で、取得自体に同意が必須というわけではありません。一方で、病歴にあたる情報は取得の前に同意が要ります。「とりあえず全部同意を取っておけば安全」ではなく、「何が要配慮にあたるか」を先に決めておくほうが、現場の運用は軽くなります。
メタフィールドを設計するときに、要配慮個人情報にあたる項目には接頭辞を付けておくと、あとから棚卸しがしやすくなります。開示請求や削除請求が来たときに、どの欄を見ればいいかが一目で分かります。
Shopifyの顧客管理を、サロンの1週間にどう組み込みますか?
機能を知っていても、運用の置き場所が決まっていないと続きません。週単位で場所を決めてしまうのがいちばん簡単です。
- 毎回
会計の直後
メモを1〜2行だけ書きます。完璧に書こうとしないことがコツです。タグの見直しもここで済ませます。
- 週1回
離れかけセグメントを見る
リストを開いて、案内を出すかどうかだけ決めます。全員に送る必要はありません。
- 月1回
タグの棚卸し
種類が増えすぎていないか、表記ゆれがないかを確認します。上限を決めておくと判断が早くなります。
- 四半期に1回
CSVでバックアップ
エクスポートして手元に保存します。移行の予定がなくても、持ち出せる状態を確認しておく意味があります。
累計金額や注文回数から、どのくらいの期間でどれだけ返ってくるかを見たい場合は、Shopifyのデータで LTV を計算する手順 に具体的な計算のしかたを書いています。
予約と顧客管理は、どうつなげますか?
Shopifyの顧客管理に来店履歴が貯まるのは、予約が注文として記録される場合です。逆に言えば、予約を外部の媒体で受けているあいだは、その履歴は自社側に残りません。この構造の話は 予約システムの乗り換えで変わる3つのこと に分けて書いています。
わたしが作っている まるっと予約 も、予約を注文として記録する作りなので、顧客プロフィールに来店履歴が自動で積み上がります。ただし正直に書いておくと、2026年9月19日時点でApp Storeのレビューは0件、Built for Shopify のバッジも取れていません。無料プランがあり、有料プランは月額19.99〜99.99米ドルです。実績で選ぶ段階のアプリではないので、比較検討の材料として 予約アプリの比較 も見てください。
出典:まるっと予約|来店・イベント予約(Shopify App Store)
スタッフ別に予約と顧客を紐づけたい場合は、サロンの指名予約を管理する方法 が近い話になります。
よくある質問
顧客管理そのもの(タグ・メモ・セグメント・メタフィールド・CSV)は、プランによる制限なく使えます。ただしShopifyに無料プランはありません。日本で提供されているのは Basic・Grow・Advanced・Plus の4つで、Basic は月払い4,850円/年払い3,650円です(2026年9月19日時点)。
基本情報はCSVで一括インポートできます。ただし累計購入金額と累計注文数の2列は読み取り専用で、インポートしても取り込まれません。過去の累計を引き継ぐことはできないので、基本情報だけ移して、施術メモは次の来店から書き始めるのが現実的です。
値の種類が少なくて、絞り込みの条件にしたいものはタグです。全員に対して同じ欄を埋めるもの(髪質、担当スタッフなど)はメタフィールドが向きます。文章で残す申し送りはメモです。この3つを混ぜると、あとで検索できないデータが溜まります。
病歴を含む個人情報は要配慮個人情報にあたり、取得にはあらかじめ本人の同意が必要です(個人情報保護法20条2項、2条3項)。施行令2条は、医師等による健康診断等の結果や診療が行われたことも指定しています。カウンセリングシートに同意欄を設けるなどの対応が要ります。最終的な判断は専門家に確認してください。
台帳としてはほぼ不要です。検討する理由になるのは、LINE配信をしたい、施術写真を顧客ごとに保存したい、毎月10,000通を超えるメールを送る、のいずれかに当てはまるときです。標準機能と重複する契約になっていないか、先に確認してください。
CSVでエクスポートできます。氏名・連絡先・住所・同意状況・累計・メモ・タグが列に含まれ、対応する型のメタフィールドも追加できます。移行の予定がなくても、四半期に1回は出力して、持ち出せる状態を確認しておくと安心です。
まとめ
- 顧客台帳としてのShopifyは、追加アプリなしでほぼ足ります。足りないのは台帳ではなく、配信チャネル・予約との接続・画像保存のどれかです
- タグは命名規則を先に決める。接頭辞と種類の上限を決めておくだけで崩れにくくなります
- タグ・メモ・メタフィールドは役割が違います。混ぜると検索できないデータが溜まります
- ストアクレジットは部分利用ができません。回数券の消し込みには向きません
- 要配慮個人情報だけは、取得の前に本人の同意が要ります。何が該当するかを先に決めておくと運用が軽くなります
顧客管理は、ツールを増やすほど良くなるものではありません。決めることは「誰の、どの情報を、どの欄に、いつ書くか」の4つだけです。そこさえ決まっていれば、Shopifyの標準機能で十分に回ります。
まずは管理画面の「顧客管理」を開いて、いま入っている情報を眺めるところから始めてみてください。


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