How to Start Shopify: 10 Steps for Beginners

「ネットショップを始めたいけど、何から手をつければいいかわからない」——これは、ECに初めて挑戦する方のほぼ全員が感じることです。
Shopifyは世界175か国以上、数百万ショップで利用されているECプラットフォーム。プログラミングの知識がなくても、自分だけのネットショップを開設できます。とはいえ、初めてだと管理画面を開いた瞬間に迷子になりがちです。
この記事では、 アカウント作成から最初の販売まで を10のステップに分けて、ひとつずつ解説していきます。
- Shopify(ショッピファイ)
カナダ発のECプラットフォームで、個人から大企業まで幅広く利用されています。月額制で初期費用がかからず、テーマ(デザインテンプレート)やアプリで機能を自由に拡張できるのが特徴です。
Shopifyを始める10のステップ
さっそく、具体的な手順を見ていきましょう。
画像出典:Shopify公式サイト
- 1無料体験に申し込むまずは Shopify公式サイト にアクセスして、無料体験を始めます。メールアドレスを入力するだけで、 3日間の無料トライアル がスタートします。クレジットカードの登録は不要なので、気軽に試せます。無料体験が終わったあとも、最初の1か月は月額$1で利用できるキャンペーンが実施されていることが多いです。まずは触ってみて、使い勝手を確かめましょう。
- 2ストアの基本情報を設定する管理画面にログインしたら、 設定 → ストアの詳細 から基本情報を入力します。ストア名(ブランド名や屋号)、ストアの住所(特定商取引法の表示にも必要)、通貨設定(日本円:JPY)、タイムゾーン(大阪、東京)を設定します。ここで設定した情報はストアの各所に反映されるので、最初にきちんと入力しておきましょう。
- 3プランを選ぶShopifyには複数のプランがあります。個人や小規模ビジネスであれば、まずは Basicプラン(月額$25) で十分です。プランは後からいつでもアップグレードできます。
- 4テーマ(デザイン)を選ぶShopifyでは テーマ と呼ばれるデザインテンプレートを使ってストアの見た目を整えます。無料テーマだけでも十分おしゃれなストアが作れます。おすすめは Dawn(シンプルで高速)、Taste(写真映え)、Sense(柔らかい雰囲気)です。
- 5商品を登録する商品管理 → 商品を追加 から、販売する商品を登録します。商品名・商品説明・価格・商品画像(2〜5枚が目安)・在庫数を設定します。商品説明は「スペックの羅列」ではなく、 お客様がその商品を使っているシーンが想像できる文章 を意識すると、購入率が上がります。
- 6コレクション(カテゴリ)を作成する商品が増えてくると、カテゴリ分けが必要になります。Shopifyでは コレクション という機能でカテゴリを管理します。手動で商品を追加する方法と、条件(タグや価格帯)を指定して自動で分類する方法があります。
- 7決済方法を設定するストアの信頼性を左右する重要なステップです。日本のストアであれば、 Shopify Payments を有効にするのが最もかんたんです。Visa・Mastercard・American Express・JCBに対応でき、追加の取引手数料もかかりません。
- 8送料・配送設定をする設定 → 配送と配達 から送料を設定します。 全国一律送料(例:全国一律800円)と ○○円以上で送料無料(例:5,000円以上で無料)を設定しておきましょう。送料無料ラインを設定すると客単価アップにもつながります。
- 9ストアの法的ページを整備する日本でネットショップを運営するには、 特定商取引法に基づく表記・プライバシーポリシー・利用規約 が必要です。Shopifyの管理画面 設定 → ポリシー からテンプレートを生成できます。
- 10テスト注文をしてからストアを公開するすべての設定が終わったら、まず テスト注文 を行います。Shopify Paymentsのテストモードを有効にすれば、実際にお金を払わずに注文の流れを確認できます。問題がなければ、 オンラインストア → 各種設定 からパスワード保護を解除してストアを公開します。
プランは後からいつでもアップグレードできます。最初から上位プランを選ぶ必要はありません。売上が伸びてきたタイミングで検討すればOKです。
プランごとの違いが気になる方は、こちらの記事で詳しく比較しています。
テーマ選びで迷ったら、日本語ストアに合うテーマをまとめた記事も参考にしてください。
- 1Shopify Payments(クレジットカード決済)
- 2Shop Pay(Shopify独自の高速チェックアウト)
- 3PayPal(海外顧客向け)
- 4コンビニ決済・銀行振込(KOMOJU等の外部アプリで対応)
決済方法の選び方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
特定商取引法に基づく表記は法律で義務付けられています。ストア公開前に必ず作成しましょう。
公開後にやっておきたいこと
ストアを公開したら、以下もあわせて進めておくと安心です。
- 01
独自ドメインを接続する
「○○.myshopify.com」のままでも運営できますが、独自ドメイン(例:yourshop.com)を設定するとブランドの信頼感がぐっと上がります。Shopify管理画面から直接購入することも可能です。 - 02
Google Analyticsを連携する
アクセス解析を入れておくと、どこからお客様が来ているか、どのページが見られているかがわかります。改善のヒントが見つかります。 - 03
日本語対応アプリを導入する
配送日時指定やレビュー機能など、日本の商習慣に合わせたアプリを入れるとお客様の利便性が上がります。
日本語対応のおすすめアプリについては、こちらの記事でまとめています。
よくある質問
はい、管理画面もストア表示も日本語に対応しています。管理画面の言語設定を日本語にすれば、メニューや設定画面がすべて日本語で表示されます。アプリストアには英語のアプリも多いですが、日本語対応アプリだけでもストア運営は十分に可能です。
3日間の無料体験では、商品登録、テーマのカスタマイズ、ストアの基本設定など、ほぼすべての機能を試せます。ただし、ストアの公開(パスワード保護の解除)にはプランの契約が必要です。
無料体験の開始にはクレジットカードは不要です。プラン契約時にクレジットカードまたはPayPalでの支払い登録が必要になります。
はい、予約アプリを導入すればサロンや教室の予約サイトとしても使えます。Shopifyは「ECプラットフォーム」ですが、アプリで機能を拡張することで、物販以外のビジネスにも対応できます。予約サイトの構築方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
Shopify Paymentsを利用する場合、決済手数料(Basicプランで3.25%〜)が売上ごとにかかります。また、独自ドメインを取得する場合は年間約1,500円〜が別途必要です。有料テーマや有料アプリを使う場合はその費用も加算されますが、無料のものだけでも十分に運営できます。
基本的には不要です。テーマのカスタマイズはドラッグ&ドロップのビジュアルエディタで行えますし、商品登録もフォームに入力するだけです。デザインを細かく調整したい場合はコードの知識があると便利ですが、始めるだけなら専門知識はいりません。
まとめ
Shopifyでネットショップを始めるのは、思っているよりもずっとシンプルです。この記事で紹介した10ステップを順番に進めていけば、 早ければ1日でストアを公開 できます。
大切なのは、最初から完璧を目指さないこと。まずは最小限の商品でオープンして、お客様の反応を見ながら少しずつ改善していくのが、うまくいくショップに共通するやり方です。
まずは無料体験から始めてみてください。

この記事の執筆者
SHIN
Pepin代表。Shopifyアプリ「まるっと予約」開発者。Webエンジニアとして10年以上の経歴。
Shopifyアプリ開発・ストア構築 / webサービス開発 / メディア運営 / ストリーマーとしてマルチに活動。

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