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Pepinby SHIN
Shopify2026-03-26

Shopify vs BASE vs STORES: Which E-Commerce Platform Should You Choose?

Shopify vs BASE vs STORES: Which E-Commerce Platform Should You Choose?

「ネットショップを始めたいけど、結局どのサービスがいいの?」

EC構築を考えたとき、必ずと言っていいほど候補に上がるのが Shopify・BASE・STORES の3つです。どれも「かんたんにネットショップが作れる」と謳っていますが、料金体系も得意分野もまったく違います。

この記事では、個人事業主や小規模ビジネスのオーナーが 自分に合ったプラットフォームを選べるように 、7つの軸で比較していきます。

本記事は各サービスの公式サイトの情報に基づいています。料金や機能は変更される場合がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

3つのプラットフォームの特徴

まず、それぞれの立ち位置を整理しておきましょう。

Shopify

グローバルEC

世界175か国以上で使われるEC基盤。拡張性が高く、物販から予約・サブスクまで対応。

BASE

手軽さ重視

初期費用・月額0円から始められる国内サービス。ハンドメイドや個人クリエイター向け。

STORES

バランス型

ネットショップ・予約・決済を同じブランドで提供。国内向けにシンプルな操作感。

Shopify管理画面
Shopify管理画面
BASE管理画面
BASE管理画面
STORES管理画面
STORES管理画面

画像出典:各サービス公式サイトより

料金比較

料金体系は3サービスで大きく異なります。特に 決済手数料 の差は、売上が増えるほど効いてきます。

比較項目Shopify(Basic)BASE(スタンダード)STORES(フリー / ベーシック)
月額料金$39(約6,200円)0円0円 / 2,980円
決済手数料3.4%3.6%+40円5.0% / 3.6%
サービス利用料なし3%(スタンダード)なし
振込手数料0円(Shopify Payments)250円〜275円
入金サイクル毎週振込申請後月末締め翌月払い

※ 2026年3月時点の公式情報に基づく。為替レートは1ドル=約158円で換算。

BASEの スタンダードプラン は月額0円ですが、決済手数料3.6%+40円に加えて サービス利用料3% がかかります。月商が増えると手数料の負担が大きくなるため、月商17万円以上ならグロースプラン(月額16,580円・決済手数料2.9%)のほうがお得になるケースがあります。

月商30万円のとき年間手数料差
Shopify Payments 3.4% vs BASE スタンダード 6.6%
Shopifyアプリ数
物販・予約・マーケティングなど多彩

7つの軸で徹底比較

比較項目ShopifyBASESTORES
初期コスト△(月額あり)◎(0円)○(フリーあり)
決済手数料◎(3.4%)△(6.6%)△〜○(3.6〜5%)
デザインの自由度◎(テーマ多数+コード編集)○(テンプレート型)○(テンプレート型)
アプリ・拡張性◎(数千以上のアプリ)△(限定的)△(限定的)
予約機能◎(まるっと予約等)×(非対応)○(STORES予約連携)
海外販売◎(多通貨・多言語)△(基本は国内向け)△(基本は国内向け)
日本語サポート○(日本語対応)◎(国内企業)◎(国内企業)

デザイン・カスタマイズ性

Shopifyは無料・有料合わせて 数百種類のテーマ が用意されており、HTML/CSS/Liquidによるコード編集も可能です。ブランドの世界観を自由に表現できます。

BASEとSTORESはテンプレート型で、決まった枠の中でカスタマイズする形です。手軽さの反面、「他のショップと似たデザインになりやすい」という声もあります。

予約機能への対応

サロンや教室など 予約が必要なビジネス では、ここが大きな差になります。

メリット
Shopify:まるっと予約などの予約アプリで、スタッフ指名・事前決済・顧客マイページまで対応
STORES:STORES予約と連携可能。ただし別サービスのため管理が分かれる
デメリット
BASE:予約機能は非対応。外部サービスとの連携も限定的

→ 予約システムの詳しい比較はこちら

こんな人にはこのプラットフォーム

無料で始める → BASE
国内EC+予約 → STORES
本格運営 → Shopify

    とにかく無料で始めたい → BASE

    ハンドメイド作品やちょっとした物販を、コストゼロで始めたい方に。月商が少ないうちは手数料の負担も小さいです。

    シンプルな国内EC+予約もしたい → STORES

    国内向けのシンプルなショップ運営がメインで、将来的にSTORES予約も使いたい方に。ただし、予約とECの管理画面は別になります。

    本格的にブランドを育てたい → Shopify

    デザインにこだわりたい、物販と予約を一元管理したい、将来的に海外展開も視野に入れたい方に。月額はかかりますが、 決済手数料の安さと拡張性 で長期的にはコスト効率が良くなります。

よくある質問

BASEのスタンダードプランとSTORESのフリープランは月額0円で始められます。ただし、どちらも売上が発生した時点で決済手数料がかかります。Shopifyは月額制ですが、3日間の無料体験と最初の3か月間$1/月のキャンペーンを実施していることがあります。

商品データのCSVエクスポートはどのサービスでも可能です。ただし、顧客データやデザインの移行には手間がかかるため、最初の選択が重要です。Shopifyには他サービスからの移行ツールも用意されています。

物販と予約を1つのサイトで管理したいなら Shopify+まるっと予約 がおすすめです。施術予約を受けながら、シャンプーやケア用品をそのままネット販売できます。STORESでも予約はできますが、ECと予約で管理画面が分かれます。

Shopifyが圧倒的に有利です。多通貨対応・多言語対応・海外配送の設定が標準で備わっています。BASEとSTORESは基本的に国内販売向けの設計です。

3サービスともノーコードでショップを作れます。ただし、デザインを細かくカスタマイズしたい場合、ShopifyはHTML/CSS/Liquidの知識があるとさらに自由度が上がります。BASEとSTORESはコード編集の範囲が限られています。

まとめ

  • 月商が少ないうちは BASESTORES の無料プランで十分
  • 月商が増えてきたら 決済手数料の安さ でShopifyが有利に
  • 予約機能が必要なら Shopify+まるっと予約 が一元管理できて便利
  • デザインの自由度・拡張性を重視するならShopify一択
  • どれを選んでも「まず始めること」が大事。迷ったら無料で試してみる

プラットフォーム選びに正解はありませんが、 自分のビジネスの方向性と優先事項 に合ったものを選ぶことで、後からの手戻りを減らせます。

どのサービスも無料で試せるので、まずは触ってみて「自分に合うかどうか」を確かめるのが一番の近道です。

→ Shopifyの料金プランを詳しく比較する

→ Shopifyで予約サイトを作る完全ガイド

この記事はShopify予約アプリ「まるっと予約」の開発元であるPepinが執筆しています。

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