わたしが編集者からエンジニアになり独立するまで

はじめまして、SHINです。
今回は会社員時代から独立までの経緯や思いなどを綴りたいと思います。
わたしはいわゆるジョブホッパーで、転職を7回経験しています。 転職やキャリアチェンジなどに悩む方にも、この記事が届くとうれしいです。
編集者だったわたし
わたしはもともとエンジニアではありません。 大学卒業後はカナダに1年留学したのち、神戸のとある小さな編集プロダクションでライター・編集アシスタントとして働いていました。
もともと読書好きだったので、出版や編集の仕事につきたいと思っていて、毎日楽しい日々でした。
働き始めて1年くらい経ち仕事にも慣れてきたころ、海外留学後に抱いていた「もっと大きな場所で働きたい」という気持ちが強くなり、東京の編集プロダクションに転職します。 そこで2年ほど働きました。
その時、自分のキャリアに悩んでいました。 編集の仕事は楽しいけど、ワクワクが感じられない。
そう感じつつ日々を送っていたとき、とあるiPhoneアプリが医療の世界を変えたという記事を読み、 「これだ!」 と感じました。
ITの力で世界がよくなっていることを実感した瞬間でした。この出会いが、わたしのキャリアを大きく変えることになります。
エンジニアへの転身
そこから働きながらプログラミングの勉強を始めたのですが、まぁ意味のわからないこと。 言語を学んでも使い方も何もわからない状況でした。何もわからないからJavaを勉強してました。
とにかく未経験でも入れてくれる企業を探して、無事受かったのですが、入社3日前にまさかの事態が起きます。人事部から「マーケティングの部署に来てほしい」と言われたのです。
なぜ?と理由を聞くと、最終面接に立ち会った方がマーケティングの事業本部長で役員の方だったらしく、その人の意思で「マーケティング事業部にほしい」と押されたそうです。
わたしはエンジニアになりたくて会社をすでに辞めていたので、お断りしました。
しかし、いきなりニートになりました。 貯金も決して多くなく、焦っていました。
とにかくスキルを身につけようとネットで色々探していたところ、とあるプログラミングスクールが1ヶ月で10万円で通い放題というものを見つけました。すぐに説明会に参加して入学を決めました。入社辞退からたしか3日後のことです。
そこから毎日16時間を30日、ひたすらプログラミングしてました。 何もわからない状態から、どんどんできるようになり楽しくなりました。
卒業制作としてポートフォリオになるアプリを作りました。 それをもとに転職エージェントに相談したら、とあるベンチャー企業のCTOの目に留まり、すぐに面接になりました。社員30名ほどの会社でしたが、最初からCTOの面接で翌日に採用が決まり、そして翌週から働き始めるというスピード感。怒涛の日々でした。
入社したものの、スクールで学んだことが何一つ出てこなくて、学校と現場の違いに唖然としていました。毎日のように怒られてストレスも溜まるし、編集者に戻りたい気持ちもありましたが、負けない気持ちと恵まれた同僚に助けられ乗り越えました。
キャリアの歩み
- 1
カナダ留学(1年間)
大学卒業後、海外で視野を広げる。ここで「もっと大きな世界で働きたい」という気持ちが芽生えました。 - 2
神戸の編集プロダクション
ライター・編集アシスタントとして出版業界へ。読書好きだった自分にとって天職のように感じた日々でした。 - 3
東京の編集プロダクション
「もっと大きな場所で」という想いから上京。2年間、編集者として働きました。 - 4
ITとの出会い・プログラミングスクール
iPhoneアプリの記事がきっかけでITの世界へ。入社辞退から3日後にスクールへ飛び込み、毎日16時間のプログラミング漬け生活。 - 5
ベンチャー企業でエンジニアデビュー
ポートフォリオがCTOの目に留まり採用。学校と現場のギャップに苦しみながらも、仲間に支えられて成長しました。 - 6
転職を重ねながらスキルを磨く
自分のやりたいことを追求するために転職を繰り返し、エンジニアとしての力をつけていきました。 - 7
独立
会社員の枠に収まりきらなくなり、自分が作りたいサービスや一緒に働きたい人たちと仕事をするために独立を決意しました。
独立してみて
そこから自分のやりたいことを追求していくために転職を繰り返し、ついに独立することになりました。会社員として働いている以上はどうしても不満がつきまとう。自分が作りたいサービスや、一緒に仕事をしたい人たちと働きたいという気持ちが強くなったのがきっかけです。
会社員時代と比べて自由度が高いのはもちろんですが、安定した収入はないし、不安になることも0ではありません。
しかしそれを差し引いても、毎日が本当に楽しくて、昔より健康的な生活を送るようになりました。
会社員をやめると生活が不規則になりがちといいますが、わたしは身体が資本だということを肝に銘じているので、睡眠・食事・運動により気を配るようになり、健康になりました。
どうやら独立はわたしに向いていたようです。 両親は2人とも会社員ですが、祖父母は皆商売人で、血を引いてるのかもしれません。
自分に嘘をつかない
わたしは良い大学も出ていない、理系出身でもない、転職・引越しばかりで安定しない。というないない尽くしですが、一つ信念として持っているのは 「自分に嘘をつかない」 ということです。
自分に嘘をついて生きる人生は、わたしはしたくないとより強く感じました。 そこにはリスクが伴いますが、リスクも楽しんでいます。 どうせ人はいつか死ぬので、自分に正直に生きていこうと思います。
わたしのやりたいことで世の中に還元できるよう、邁進していきます。
最後に、わたしの尊敬する岡本太郎氏の名言で締めさせていただきます。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などはない。ただただ成り行きにまかせてむなしい生涯を送るにちがいないだろう。夢がたとえ成就しなかったとしても、精いっぱい挑戦した、それで爽やかだ。
岡本太郎

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