Shopifyハロウィンセールの準備と終了処理の手順
書いた人 大島慎平(SHIN)個人開発者 / ソロプレナー
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Shopify のハロウィンセールは、始める作業より終わらせる作業のほうが抜け落ちます。10月に作ったコレクションが11月中旬までトップページに残っていたり、終了日時を入れ忘れた自動ディスカウントが12月まで効き続けていたり。この記事は、Shopify でハロウィンセールを「9月に組み立てて、11月1日の朝に片づける」までを、管理画面の操作単位で並べたものです。
売上が何倍になったという話は出てきません。わたしは Shopify アプリの開発者で、自分でストアを運営していないので、ハロウィン月の実績データを持っていないからです。代わりに、どの設定が期限付きで自動的に止まり、どれが手で戻さないと残り続けるのかを、公式ヘルプの記述と突き合わせて整理しました。掲載している Shopify ヘルプセンターの内容は、2026年9月20日に確認しています。
Shopifyのハロウィンセールはいつ何から始めればいい?
ハロウィンの利点は、日付が動かないことです。10月31日で固定なので、一度組んだ逆算スケジュールが翌年もほぼそのまま使えます。母の日のように年ごとに日付が変わるイベントと違って、去年のカレンダーを日付ごとコピーできます。
わたしが組むとしたら、こういう並びになります。
- 8月下旬
仕入れと棚卸しの判断
仕入れるか、既存商品で組むか
ハロウィン専用の商品を仕入れるのか、既存商品の組み合わせと見せ方で作るのかを、ここで決めます。専用品を入れると11月以降に在庫が残る前提で考える必要があるので、判断は早いほうが楽です。
- 9月第1週
商品登録と撮影
ステータスは下書きのまま
商品は登録しても、ステータスを [下書き] にしておけばストアには出ません。撮影と説明文づくりはここで終わらせて、公開だけを後ろに置きます。
- 9月中旬
コレクションを作り、公開日を予約する
ここが山場
コレクションは Shopify 側で公開日時を予約できます。作るのは9月でも、表に出る日は10月に指定できるということです。
- 9月下旬
割引とバンドルの設定
開始日時と終了日時をセットで入れる
自動ディスカウントを作り、開始日時と終了日時を同時に入れます。終了日時を空にしたまま保存しないのがこの記事の主題です。
- 10月第1週
公開と告知
メニュー追加も忘れずに
コレクションが公開されても、ストアのメニューには自動ではリンクされません。ナビゲーションへの追加は別作業です。
- 10月20日前後
配送カットオフの告知
いつまでに買えば当日に間に合うか
「10月28日までのご注文で10月31日にお届け」のような線を、商品ページとトップに出します。ここを書かないと、間に合わない注文の問い合わせが増えます。
- 10月31日
セール終了
自動ディスカウントは自動で止まる
終了日時を入れてあれば、割引はここで勝手に止まります。止まらないのはコレクション、メニュー、バナー、テーマです。
- 11月1日の朝
終了処理
戻す作業をまとめてやる
コレクションを販売チャネルから外し、メニューからリンクを消し、テーマを戻します。後述のチェックリストの順番でやれば漏れません。
- 11月中
売れ残りの処理
値引きか、通年化か、持ち越しか
残った在庫をどうするかを決めます。値引きで出すなら、価格表示のルールを先に確認します。
9月のうちに作り込んでおく理由は、根性論ではなく機能の話です。Shopify はコレクションに公開日時を設定できるので、 9月に作って10月1日に自動で出す という組み方ができます。10月に入ってから慌てて作ると、撮影も説明文も同じ週に押し込むことになります。
出典:Shopifyヘルプセンター「販売チャネルでのコレクションの管理」
9月にやること:コレクションと商品をどう用意する?
ハロウィン企画の中心は、商品ではなくコレクションです。コレクションを1つ作っておけば、割引の対象範囲にも、メニューのリンク先にも、終了時に隠す単位にもなります。逆にコレクションを作らずに商品を個別に触ると、終わらせるときに全部を手で戻すことになります。
- 1
ハロウィン用のコレクションを1つ作る
商品管理からコレクションを作ります。商品の入れ方は、条件を決めて自動で入れる方法と、選んで手で入れる方法の2つがあります。季節企画なら、商品タグに
halloween-2026のような印を付けて条件で拾うのがおすすめです。来年はhalloween-2027に付け替えるだけで、同じコレクションを使い回せます。手動で入れた商品は、手で外すまで必ずコレクションに残ります。条件で入れた商品は、条件から外れた時点で自動的に消えます。終了処理を減らしたいなら条件方式です。
- 2
コレクションの公開日を予約する
コレクションの [販売チャネル] セクションでカレンダーアイコンをクリックすると、公開する日時を指定できます。9月中に作って、公開は10月1日に予約しておく形です。
ここで1つ注意があります。コレクションをオンラインストアで公開しても、ストアのメニューに自動でリンクされるわけではありません。お客さんが見つけられるようにするには、メニューにリンクを自分で追加する必要があります。予約公開したのに誰も来ない、というときはたいていこれです。
- 3
商品は下書きで作り、在庫追跡をオンにする
商品を [下書き] で作っておけば、登録しても表には出ません。同時に、在庫追跡は必ずオンにしておきます。在庫追跡がオフだと、後述する「在庫切れ商品をコレクションから自動で隠す」設定が動きません。
Shopify は在庫を追跡している商品について、在庫履歴を最大180日間表示できます。ハロウィンの動きを来年の仕入れ判断に使いたいなら、10月の段階で追跡が効いている必要があります。
- 4
セット販売をやるならバンドルの手段を決める
複数商品をまとめて売るなら、Shopify 公式の無料アプリ Shopify Bundles で固定バンドルとマルチパックを管理画面から作れます。在庫がリアルタイムで更新されるので、セットと単品を同時に売っても売り越しが起きにくい作りです。
ただし評価は5点満点で2.8、レビュー571件(2026年9月20日時点)で、手放しにおすすめできる数字ではありません。日本語には対応しています。導入前にレビューの中身を読んでから判断してください。
- 5
配送のカットオフ日を決めて、文言を先に書く
10月31日に届けるには、いつまでの注文が必要か。これを企画の最初に決めて、商品ページとトップに出す文言を9月のうちに書いておきます。10月下旬に慌てて書くと、条件の詰めが甘くなって問い合わせの原因になります。
出典:Shopifyヘルプセンター「コレクションの作成と商品の追加」、Shopifyヘルプセンター「在庫追跡の設定」、Shopify App Store「Shopify Bundles」(2026年9月20日確認)

10月にやること:割引と告知はどこまで自動化できる?
ここが、あとで手を動かす量を決める分岐点です。Shopify の割引は期間を指定して自動で止められますが、指定しなければ止まりません。
- 1
自動ディスカウントに開始日時と終了日時を両方入れる
ディスカウントには開始日時と終了日時を設定できます。ここで効いてくるのがタイムゾーンです。Shopify のヘルプは、割引の開始日時と終了日時は 管理画面で選択するタイムゾーンによって決まる と明記しています。ストアのタイムゾーンが日本時間でなければ、10月31日の指定が日本時間の10月31日にはなりません。
終了日時を入れておけば、11月1日にあなたが何もしなくても割引は止まります。逆に、ここを空で保存すると、止めるのは人の記憶頼みになります。
- 2
割引の対象をコレクションに絞る
割引の対象を「すべての商品」にすると、ハロウィンと関係のない定番商品にも効いてしまいます。9月に作ったコレクションを対象に指定すれば、範囲はコレクションの中身とイコールになります。コレクションから商品を抜けば、割引の対象からも抜けます。
- 3
配る相手を顧客セグメントで絞る
全員に配る必要がないなら、顧客セグメントで対象を限定できます。たとえばまだ購入したことのないお客さんを狙うなら「注文数 = 0」のセグメントです。自動ディスカウントは1つにつき最大5つ、ディスカウントコードは最大100個の顧客セグメントを設定できます。
- 4
告知は Shopify Messaging で送る
以前 Shopify メールと呼ばれていた機能は、現在 Shopify Messaging という名前になっています。管理画面からメール、SMS、WhatsApp のキャンペーンを作って送れます。Basic、Grow、Advanced、Shopify Plus の各プランで使え、料金は送信したメッセージ数に応じた課金です。無料で無制限ではないので、配信数の見積もりは先にやっておきます。
- 5
テーマをいじるなら、先に複製する
トップにハロウィンのバナーやセクションを入れるなら、公開中のテーマを直接編集せず、複製してから複製側を編集します。テーマは1ストアに最大20件まで持てて、同時に公開できるのは1つだけです。新しいテーマを公開すると、それまでのテーマは下書きテーマのセクションに移り、内容は失われません。
つまり「11月1日に元のテーマを公開し直す」だけで、装飾を一発で戻せます。テーマを直接編集していると、この戻し方が使えません。
出典:Shopifyヘルプセンター「金額割引ディスカウント」、Shopifyヘルプセンター「ディスカウントの管理と編集」
出典:Shopifyヘルプセンター「Shopify Messaging を使用したマルチチャネルマーケティング」、Shopifyヘルプセンター「テーマの複製」、Shopifyヘルプセンター「テーマの公開」
終了日時を空にしたまま保存した割引は、誰かが気づくまで効き続けます。10月末の忙しい時期に「あの割引を止める」というタスクを自分に残さないでください。作った時点で終わりの日時を入れるのが、いちばん安いミス防止です。
通常価格を併記していいのはどんなとき?
セールの表示で必ず出てくるのが、この論点です。「通常3,800円のところハロウィン特価2,900円」と書いた瞬間、それは二重価格表示になります。
- 二重価格表示
販売価格と、それより高い比較対照価格(通常価格、メーカー希望小売価格など)を並べて表示すること。比較対照価格に実態がないと、景品表示法の有利誤認表示にあたるおそれがあります。
景品表示法第5条第2号は、価格その他の取引条件について、実際のものよりも著しく有利であると一般消費者に誤認される表示を禁じています。同法第7条は、違反行為があったときに内閣総理大臣が措置命令を出せると定めています。
では「通常価格」として何を出せるのか。消費者庁の「不当な価格表示についての景品表示法上の考え方」(価格表示ガイドライン)に、日数で判断できる線が引かれています。
- 01
さかのぼる期間は8週間
セール開始時点からさかのぼる8週間について検討する。その商品の販売期間が8週間未満なら、その期間について検討する - 02
過半を占めていること
その価格で販売していた期間が、商品を販売していた期間の過半を占めているなら「最近相当期間にわたって販売されていた価格」とみてよい - 03
2週間の二重の足切り
通算2週間未満しか販売していない場合、またはその価格で売った最後の日から2週間以上経っている場合は該当しない
出典:消費者庁「不当な価格表示についての景品表示法上の考え方」(PDF)、消費者庁「二重価格表示」
ハロウィン企画にこれを当てはめると、いちばん危ないのは セールのために新しく作った商品 です。ガイドラインは、セールの実施を決めたあとに販売を開始した商品について、セール前価格は実績づくりとみられるため、販売していた期間を正確に表示したとしても不当表示に該当するおそれがあるとしています。
ハロウィン限定セットに「通常5,000円」と書けるか
回避の仕方は単純で、比較対照価格を出さなければこの論点は消えます。「ハロウィンセット 2,900円」とだけ書けば二重価格表示になりません。どうしても「通常◯◯円」を添えたいなら、その価格で本当に売っていた期間を Shopify の注文履歴で確認してから書いてください。
景品表示法の全体像(課徴金や No.1表示の要件など)は ShopifyのECと景品表示法 にまとめてあります。なお、わたしは弁護士ではありません。実際の表示を決める前に専門家に確認してください。
Shopifyのハロウィンセールを期間で終わらせるには何を戻す?
ここがこの記事のいちばん書きたかったところです。季節企画の記事は始め方ばかり書かれていて、終わらせ方が抜けています。実際には、期限が来ても自動では止まらないものが半分以上あります。
| 項目 | 自動で止まるか | 11月1日にやること |
|---|---|---|
| 自動ディスカウント | 止まる | 終了日時を入れていれば作業なし |
| ディスカウントコード | 止まる | 同上。心配なら無効化する |
| ハロウィンコレクション | 止まらない | 販売チャネルから外す |
| メニューのリンク | 止まらない | ナビゲーションから削除 |
| トップのバナー・セクション | 止まらない | 元のテーマを公開し直す |
| 商品のステータス | 止まらない | 下書きに戻すか通年タグへ |
| 商品説明の「ハロウィン」 | 止まらない | 一括編集で書き換え |
11月1日の朝にやること
- 自動ディスカウントが止まっているかを、実際にカートに入れて確認する
- 止まっていない割引があれば、管理画面から無効化する
- コレクションの [販売チャネル] から [オンラインストア] のチェックを外す
- ナビゲーションからハロウィン特集へのリンクを削除する
- 10月に公開したテーマを下書きに戻し、元のテーマを公開し直す
- 残った商品を下書きに戻すか、通年で売るコレクションへ移す
- 配送カットオフの告知文を消す
コレクションを非表示にするやり方は、削除ではありません。管理画面のコレクションを開き、[販売チャネル] の [管理する] からチェックを外すだけです。Shopify のヘルプも、非表示にする理由として 季節限定商品やセール商品のコレクションで、1年のうち一部の期間のみ利用可能にしたい場合 を挙げています。想定された使い方です。
コレクションは削除せず、非表示のまま残してください。来年また公開すれば、同じ URL とハンドルをそのまま使えます。コレクションのハンドルを頻繁に変えると検索結果に出なくなる可能性がある、とヘルプにも書かれています。毎年作り直すより、1つを使い回すほうが有利です。
出典:Shopifyヘルプセンター「販売チャネルでのコレクションの管理」
もう1つ、コレクションの出品状況を変えても、その中の個々の商品の出品状況は変わりません。コレクションを隠しただけでは、商品ページ自体は URL を知っていれば見られますし、検索からも到達します。商品を表に出したくないなら、商品側のステータスを別に変える必要があります。
売れ残ったハロウィン商品はどうする?
11月1日を過ぎると、ハロウィン専用品は急に売れなくなります。ここで取れる手は4つです。
- 1
在庫切れの商品を自動で隠す
在庫追跡をオンにしたうえで、コレクションの条件に「在庫が0より大きい」を追加し、[すべての条件に一致する] を選ぶと、在庫が尽きた商品はコレクションから自動で消えます。在庫が戻れば再び表示されます。
条件の設定が [いずれかの条件] になっているとこの方法は機能しません。ここは間違えやすい箇所です。
- 2
値引きして処分する
値引き自体は自由ですが、表示のしかたに前述の二重価格のルールがかかります。10月にセール価格で売り続けた商品について、11月に「通常価格」を持ち出して比較すると、その通常価格の実績が問われます。比較対照価格を出さず、値下げ後の価格だけを出すのが安全です。
- 3
ハロウィン色を抜いて通年商品にする
商品名や説明から季節の語を外し、通年のコレクションへ移すやり方です。一括編集を使えばまとめて書き換えられます。仕入れの段階から「11月以降も売れる色・柄か」で選んでおくと、この選択肢が取れます。
- 4
下書きに戻して来年まで寝かせる
数量がまとまっていて値崩れさせたくないなら、商品を下書きに戻して来年の9月に復活させます。在庫は資産として残りますが、保管コストと来年も売れるかどうかの読みが必要です。
出典:Shopifyヘルプセンター「在庫切れ商品を非表示にする」
在庫を抱えたくないなら、そもそも受注生産や受注販売の形にしてしまう手もあります。作り方は Shopifyで受注販売・受注生産を始める に分けてあります。ギフト向けにラッピングを付けるなら Shopifyでのしとギフトラッピングを設定する が参考になります。
予約やイベントを売っているストアはどう扱う?
物販ではなく、ワークショップや撮影会のような「日付のある体験」をハロウィンで売る場合、必要なのは割引設定ではなく枠の管理です。日時ごとの在庫を持たせて、埋まったら締める仕組みがいります。
わたしが作っている まるっと予約 はその用途のアプリですが、正直なところレビューは3件だけで、3件とも、わたしがお付き合いのある事業者様にお願いして投稿していただいたものです。Built for Shopify も取得していません。実績で選ぶ段階のストアには、他の選択肢も並べて比べてほしいと思っています。比較は Shopifyの予約システム・アプリ比較 にまとめました。
期間限定イベントの予約枠そのものの作り方は Shopifyでイベント予約を受け付ける が守備範囲なので、この記事では扱いません。
Shopifyのハロウィンセールでよくある質問
仕入れの判断を8月下旬、商品登録と撮影を9月第1週、コレクション作成を9月中旬、というのが無理のない並びです。Shopify はコレクションの公開日時を予約できるので、9月に作って10月1日公開に設定しておけば、10月に入ってからの作業は告知だけになります。
自動ディスカウントを作るときに、開始日時と一緒に終了日時を必ず入れてください。入れておけば指定の日時で自動的に止まります。注意点として、開始日時と終了日時は管理画面で選択しているタイムゾーンで解釈されます。ストアのタイムゾーンが日本時間になっているかを先に確認してください。
削除せず、販売チャネルから外して非表示にするのをおすすめします。来年また公開するときに、同じ URL とハンドルを使い回せるからです。ハンドルを頻繁に変えると検索結果に表示されなくなる可能性があるとヘルプにも書かれているので、毎年作り直すより1つを残すほうが有利です。
その通常価格で実際に売っていた実績が必要です。消費者庁の価格表示ガイドラインは、セール開始からさかのぼる8週間のうち、その価格で売っていた期間が販売期間の過半を占めていること、通算2週間以上あること、最後にその価格で売ってから2週間以上経っていないこと、を目安としています。セールのために新しく作った商品は、この条件を満たせません。判断に迷う表示は専門家に確認してください。
公開中のテーマを直接編集せず、複製してから複製側を飾り付けてください。テーマは1ストアに最大20件持てて、同時に公開できるのは1つだけです。新しいテーマを公開すると前のテーマは下書きテーマのセクションに移り、内容は保持されます。11月1日に元のテーマを公開し直せば、一度の操作で戻せます。
売上への効果をわたしは数字で保証できません。ただ、コレクションを1つ作って公開日を予約し、終了日時付きの割引を1本用意するだけなら、作業量はそれほど大きくありません。既存商品の中から色や用途で拾えるものがあるなら、在庫を増やさずに試せます。効果が読めないうちは、新規仕入れを伴わない形から始めるのが現実的です。
まとめ 始め方より終わり方を先に決める
- ハロウィンは日付が固定なので、逆算スケジュールを一度作れば毎年使い回せます
- コレクションは9月に作り、公開日時を10月1日に予約しておけば10月の作業が減ります
- 自動ディスカウントは作成時に終了日時まで入れる。日時はストアのタイムゾーンで解釈されます
- 終わったときに自動で止まるのは割引だけ。コレクション、メニュー、テーマは手で戻します
- コレクションは削除せず非表示にして、URL とハンドルを翌年に引き継ぎます
- 「通常価格」を併記するなら、8週間の過半と2週間の足切りを満たしているか先に確認します
季節企画がしんどくなるのは、たいてい終わらせる作業が見積もりに入っていないからです。10月31日の夜ではなく9月の設計時点で、11月1日に何を戻すかまで決めておく。それだけで、来年も同じ企画をやろうという気持ちが残ります。
ゴールデンウィークなど他の季節商戦も、組み立て方の骨格は同じです。Shopifyでゴールデンウィークセールを組む も合わせてどうぞ。

この記事の執筆者
大島慎平(SHIN)個人開発者 / ソロプレナー
日本のShopifyストア向けアプリ「まるっとシリーズ」を、AIのコーディングツールと一緒に1人で企画・開発・運営しています。書籍編集者からWebエンジニアに転じて約10年。YouTubeでは、1人で事業をつくる過程を話しています。

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