Shopify vs STORES 2026: A Detailed Comparison on 7 Key Criteria

「ShopifyとSTORES、結局どっちがいいの?」
ネットショップを始めるとき、この2つで迷う方は本当に多いです。どちらも「かんたんに作れる」と謳っていますが、触ってみると性格がまったく違います。
わたし自身、企業のEC運営でShopifyを3年ほどメインで使い、STORESも検証で触った経験があります。その実感も交えながら、7つの軸で深掘り比較していきます。
本記事は2026年4月時点の各サービス公式サイトの情報に基づいています。料金や機能は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。
まず押さえたい、2つの「立ち位置」の違い
比較に入る前に、そもそもの設計思想を整理しておきます。

出典:Shopify

出典:STORES
ざっくり言うと、Shopifyは「パーツを組み合わせて育てるEC」、STORESは「最初からまとまっている国内EC」です。
1. 料金比較 — 月額と決済手数料
ここが一番気になるところでしょう。
| 比較項目 | Shopify(Basic) | STORES(フリー) | STORES(スタンダード) |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 4,850円 | 0円 | 3,300円(年契約) |
| 決済手数料 | 3.55%〜 | 5.5%〜 | 3.6%〜 |
| サービス利用料 | なし | なし | なし |
| 振込手数料 | 0円(Shopify Payments) | 275円 | 275円 |
| 入金サイクル | 毎週(自動) | 月末締め翌月末 | 月末締め翌月末 |
STORESのフリープランは月額0円ですが、決済手数料が 5.5% とやや高めです。月商が増えるほどこの差が効いてきます。一方、Shopifyは月額がかかる代わりに決済手数料が低く、 Shopify Payments なら振込手数料0円・毎週入金です。
月商別のコスト比較
月額料金と決済手数料を合わせた「月間コスト」を比べてみます。
月商10万円以下なら、月額0円のSTORESフリープランが有利です。ただし月商が30万円を超えてくると、決済手数料の差でShopifyとSTORESスタンダードがほぼ同水準に。さらに Shopify Paymentsの振込手数料0円・毎週入金 を考えると、キャッシュフローではShopifyに分があります。
2. 決済手段の充実度
| 決済手段 | Shopify | STORES |
|---|---|---|
| クレジットカード | ○ | ○ |
| コンビニ決済 | ○ | ○ |
| 銀行振込 | ○ | ○ |
| PayPay | ○ | ○ |
| Amazon Pay | ○ | ○(スタンダードのみ) |
| Apple Pay / Google Pay | ○ | × |
| 後払い決済 | ○(Shop Pay) | ○(atone / ペイディ) |
| 代金引換 | ○ | ○ |
Shopifyは Shopify Payments を有効にするだけで主要な決済手段がまとめて使えます。STORESも国内向けの主要決済には対応していますが、Apple Pay / Google Payには非対応です。
3. デザイン・カスタマイズ性

出典:Shopify
わたしの実感として、Shopifyはテーマエディタだけでもかなり柔軟にレイアウトを変えられます。STORESは「テンプレートを選んでテキストと画像を入れるだけ」のシンプルさが魅力ですが、逆にそこから先は手が出せません。
4. アプリ・拡張性
ここが 両者の最大の違い です。
「まずはシンプルに売るだけでいい」ならSTORESで十分です。でも「レビュー機能がほしい」「ポイント制度を入れたい」「LINE連携したい」と要望が増えた時に、STORESでは壁にぶつかることがあります。
5. 予約機能
サロンや教室など、予約が必要なビジネスではここが大きな差になります。
- Shopify:まるっと予約などのアプリで、スタッフ指名・事前決済・顧客マイページまで対応
- STORES:STORES予約と連携可能。予約・決済・POSを同一ブランドで利用できる
- STORES:ただしECと予約の管理画面は別。在庫・顧客の一元管理はできない
- Shopify:ECサイト内に予約ページを埋め込め、物販と予約を1サイトで完結
6. サポート体制
| 項目 | Shopify | STORES |
|---|---|---|
| チャットサポート | 24時間対応 | 平日10:00〜18:00 |
| メールサポート | ○ | ○ |
| 電話サポート | ○(コールバック) | × |
| 日本語対応 | ○ | ◎(国内企業) |
| ヘルプドキュメント | ◎(日本語充実) | ○ |
STORESは国内企業ならではの安心感があります。一方、Shopifyは24時間チャット対応で「夜中に困った」ときに頼れるのが強みです。
7. 海外販売への対応
こんな人はShopify、こんな人はSTORES
STORESがおすすめ
Shopifyがおすすめ
よくある質問
商品データのCSVエクスポートは可能です。ただし、顧客データやデザインはそのまま移せないため、ある程度の作り直しが必要です。Shopifyには他サービスからの移行ツールも用意されているので、商品数が多い場合はそちらを活用すると手間が減ります。
商品登録数は無制限、クレジットカード・コンビニ決済にも対応しています。ただし独自ドメインは使えず、決済手数料が5.5%と高めです。「まずは試しに出品してみたい」という段階なら十分使えます。
ECと予約を1つのサイトで完結させたいなら Shopify+まるっと予約 のほうが管理しやすいです。STORESも予約は使えますが、ECと予約で管理画面が分かれるため、顧客情報の一元管理が難しくなります。
STORESはフリープランで永続的に無料で使えます。Shopifyは3日間の無料体験があり、その後も月額$1のキャンペーンを実施していることがあります。まずはどちらも触ってみて、操作感を比べるのがおすすめです。
まとめ
- 月商が少ないうちは STORESフリープラン でコストを抑えて始められる
- 月商30万円超で 決済手数料の安さ・入金サイクル からShopifyが有利に
- 拡張性・デザイン自由度・海外対応では Shopifyが圧倒的
- シンプルに国内向けだけならSTORESの「迷わなさ」も大きな価値
- 予約+物販の一元管理なら Shopify+予約アプリ が現状ベスト
どちらが「正解」というものではなく、自分のビジネスの今とこれからに合ったほうを選ぶのが大事です。
わたしの経験上、「最初はSTORESで始めて、売上が伸びてきたタイミングでShopifyに移行する」というパターンも多いです。どちらも無料で試せるので、まずは管理画面を触ってみて「自分にとって使いやすいか」を確かめてみてください。
この記事はShopify予約アプリ「まるっと予約」の開発元であるPepinが執筆しています。


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