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Pepin
Booking2026-03-242026-09-1211分で読めます
飲食店予約システム比較

Restaurant Booking System Comparison — TableCheck vs Toreta vs Gurunavi vs Tabelog vs Shopify

Restaurant Booking System Comparison — TableCheck vs Toreta vs Gurunavi vs Tabelog vs Shopify
飲食店のネット予約サービス比較イメージ

飲食店の予約システムを比較しようとすると、たいていの人がまず料金表の壁にぶつかります。2026年9月時点で公式サイトに金額を載せているのは、食べログのネット予約(ディナー200円/人・ランチ100円/人、月額固定費0円)と、Shopify(ベーシック4,850円/月)の2つだけ。TableCheck・トレタ・ぐるなびはいずれも問い合わせ前提で、公開情報からは総額を出せません。この記事では、その「出せない」ところも含めて正直に並べます。

わたし(SHIN)はShopifyアプリ開発者で、この記事の比較表に載せている来店予約アプリ「まるっと予約」を作っています。飲食店を自分で経営しているわけではないので、この記事に体験談は出てきません。料金・仕様は5サービスすべて公式サイトとApp Storeのリスティングを開いて確認した内容だけを書いています。弱点も書きます。まるっと予約はApp Storeのレビュー0件・Built for Shopifyバッジも未取得(2026年9月15日にWebFetchで確認)で、TableCheckの導入約13,000店舗のような実績はまだありません。テーブル単位の管理機能もないので、フロア図を動かす運用が必須の店には向きません。

飲食店の予約システム比較は何を比べれば終わる?

結論から言うと、比べるべきは次の5点です。ここが埋まれば判断できます。

  1. 01
    費用のかたち — 月額固定なのか、予約1件(1人)ごとの従量課金なのか
  2. 02
    料金が公開されているか — 見積もりを取らないと総額が確定しない時点で、比較の土俵が違います
  3. 03
    席・テーブル単位の管理が要るか — フロア図を動かす運用が必要な店と、組数の上限管理で足りる店で答えが変わります
  4. 04
    顧客データが自店に残るか — 媒体経由の予約は、解約した瞬間に接点が消えます
  5. 05
    物販と同居させたいか — コーヒー豆・調味料・ギフトカードを売るなら、予約とECを分けない選択肢が出てきます

逆に言うと、「どれが一番いいか」を一般論で決めることはできません。月の予約が10組の店と200組の店では、同じ料金体系がまったく別の意味を持つからです。

効くのは「月の予約組数 × 1組あたりの人数」です。従量課金は人数に比例して増えるので、宴会やコース中心の店ほど効いてきます。逆に客単価が低く回転で稼ぐ店は、固定費型のほうが読みやすくなります。

比較対象の5サービスと、公開されている料金

今回並べるのは、個人〜中小規模の飲食店が現実的に検討する5つです。

  1. 01
    飲食特化 TableCheck(テーブルチェック)
  2. 02
    飲食特化 トレタ
  3. 03
    媒体型 ぐるなび
  4. 04
    媒体型 食べログ
  5. 05
    自社サイト型 Shopify + まるっと予約

公式に料金を公開しているのはどこ?

5社の公式サイトを実際に開いて確認した結果が、これです。

サービス公式サイトでの料金表示
TableCheck記載なし(問い合わせ・資料請求のみ)
トレタ記載なし(資料ダウンロード・問い合わせのみ)
ぐるなび記載なし(問い合わせのみ)
食べログネット予約のみ公開(初期0円・月額固定費0円・従量課金ディナー200円/人ほか)
Shopify + まるっと予約両方公開(Shopifyベーシック4,850円/月 + アプリ月額 $0〜$99.99)

出典:食べログネット予約のご案内

出典:Shopify 料金プラン

出典:トレタ公式サイト

TableCheck・トレタ・ぐるなびの月額として具体的な金額を挙げている比較記事もありますが、いずれも公式サイトでは確認できませんでした。相場として出回っている数字をそのまま予算に組み込むと、見積もりが出た時点でずれます。この3社については「公式に料金の記載がない」という事実だけを書いているので、金額は各社から直接取ってください。

飲食店の予約システム比較表(2026年9月時点)

項目TableCheckトレタぐるなび食べログShopify + まるっと予約
初期費用公式に非公開公式に非公開公式に非公開0円 (ネット予約)0円
月額固定費公式に非公開公式に非公開公式に非公開0円 (ネット予約)4,850円〜 + アプリ月額
予約1件あたりの費用公式Web予約は送客手数料なし公式に非公開公式に非公開ディナー200円/人・ランチ100円/人0円
席・テーブル単位の管理ありあり媒体側の管理媒体側の管理同時受付枠で代替
多言語対応23言語公式に記載なし公式に記載なしインバウンド予約メニューありストア多言語+アプリ12言語
顧客データの所在自店自店媒体媒体自店(Shopify顧客)
物販との同居不可不可不可不可

出典:TableCheck 予約・テーブル管理

出典:まるっと予約(Maru Booking & Appointments)Shopifyアプリストア

飲食店の予約システムを料金で比較すると何が見える?

公開されている数字だけで計算できるのは、実は食べログとShopify側の2つだけです。逆に言えば、この2つは電卓で最後まで出せます。

食べログのネット予約は月いくらになる?

食べログのネット予約は、来店した人数に対する従量課金です。ディナー200円/人、ランチ100円/人(いずれも税抜)で、ランチは6:00〜15:59、ディナーは16:00〜翌5:59の時間帯で判別されます。

ここでは「1組あたり平均4名、ディナー比率70%」という前提を置いて、組数ごとに計算しました。前提を変えれば結果も変わるので、自店の平均人数で読み替えてください。

出典:食べログネット予約のご案内

計算式はシンプルです。月50組なら来店200名、うちディナー140名 × 200円=28,000円、ランチ60名 × 100円=6,000円で、合計34,000円。組数がそのまま費用に比例します。

これは「ネット予約の従量課金だけ」の金額です。食べログには食べログPRなどの有料掲載メニューが別にありますが、その料金は公式サイト上では公開されていません。掲載費まで含めた総額を出したい場合は、食べログ側に確認が必要です。

Shopify + まるっと予約は月いくらになる?

こちらは組数が増えても金額が動きません。Shopifyのプラン料金に、アプリの月額を足すだけです。

まるっと予約 Free

$0 /月

累計10件までの予約。まずは受付フローを試す段階向け。

まるっと予約 Starter

$19.99 /月

月30件までの予約。7日間の無料体験つき。

おすすめ

まるっと予約 Growth

$49.99 /月

予約件数は無制限。Googleカレンダー・ICS同期に対応。

出典:まるっと予約(Maru Booking & Appointments)Shopifyアプリストア

Shopify側はベーシックが月払い4,850円/月、年払いなら3,650円/月です(グロウは月払い13,500円/月)。アプリ料金はUSD建てで請求されるため、円換算は為替で変わります。この記事では為替レートを勝手に決めたくないので、円とドルを混ぜずにそのまま並べています。

組数の増減で月額が動かないのが自社サイト型のいちばんの性格です。予約が伸びた月に費用も伸びるのが従量課金、伸びても据え置きなのが固定費型。どちらが有利かは「これから予約を増やすつもりがあるか」で決まります。

出典:Shopify 料金プラン

そもそも、なぜネット予約に切り替えるのか

ネット予約導入の判断

理由をひとつだけ挙げるなら、無断キャンセルです。経済産業省の有識者勉強会がまとめた「No show(飲食店における無断キャンセル)対策レポート」に、飲食業界全体で受けている損害の推計が載っています。

約2,000億円
無断キャンセルによる年間損害・推計(2018年経産省調べ)
0.9%
予約全体に占める無断キャンセルの割合(2018年経産省調べ)
約1.6兆円
直前キャンセルまで含めた被害額・推計(2018年経産省調べ)

出典:経済産業省「No show(飲食店における無断キャンセル)対策レポート」(2018年11月1日・PDF)

同レポートは、飲食事業の平均的な営業利益率を2.3%としたうえで、2,000億円という損害額が「営業利益率0.8%程度の回復に相当する」とも書いています。利益率が数パーセントの商売で0.8%は、決して小さな数字ではありません。

キャンセル料はいくらまで請求していいのか

このレポートが実務的にありがたいのは、キャンセル料の考え方まで整理されている点です。

  • コース予約の場合:再販が著しく難しいため、債務不履行による損害が全額になることがある。キャンセルポリシーを示していれば全額請求も可能
  • 席のみ予約の場合:客観的基準で算定した平均客単価の何割か(転用可能な原材料費・人件費を除いた額)が損害賠償額の目安
  • いずれの場合も、平均客単価や算定方法を予約客に事前に示しておく必要がある

そして対策として挙げられているのが、予約の再確認、キャンセル連絡をしやすい仕組み、キャンセルポリシーの明示、そして事前決済や預かり金(デポジット)の徴収です。電話だけで予約を受けていると、この4つのうち3つが実行しづらくなります。ネット予約に切り替える意味は、手間の削減よりもここにあります。

デポジットの決め方については Shopify予約のデポジット(前払い)はいつ・いくら取る? で金額の考え方を整理しています。キャンセルポリシーの文面そのものは Shopifyの予約キャンセルポリシーはどう作る? が近いです。

各サービスの詳細

予約サービスの機能比較

TableCheck(テーブルチェック)

TableCheck は飲食店向けの予約・顧客管理プラットフォームです。公式サイトによると導入は約13,000店舗、23言語に対応しており、公式Web予約とポータルサイト掲載のいずれも送客手数料がかからないと明記されています。キャンセル対策としては、予約時にクレジットカード情報を登録してもらう「キャンセルプロテクション機能」と、非対面決済の「TableCheck Pay」があります。

メリット
送客手数料がかからない公式Web予約もポータル掲載も、送客手数料は一切かからないと公式に明記されています
23言語対応インバウンド比率が高い店舗には効きます
キャンセル対策が組み込みカード情報の事前登録で無断キャンセルを抑える設計です
デメリット
料金が公式に非公開見積もりを取るまで月額が確定せず、他社と横並びで比べられません
小規模店には機能が多いテーブル管理・顧客台帳を使い切れる規模かどうかは要検討です

出典:TableCheck 予約・テーブル管理

トレタ

トレタ は予約台帳を軸にした飲食DXのラインアップです。公式サイトで案内されているのは、トレタ予約台帳(予約管理)、トレタO/X(モバイルオーダー)、トレタスタンプ(スタンプカード)、トレタ予約番(AI電話受付)の4本。電話予約が多い店にとっては、AI電話受付まで同じベンダーで揃うのが強みです。

料金は公式サイトに記載がなく、資料ダウンロードか問い合わせが入口になっています。

メリット
台帳としての守備範囲予約管理・モバイルオーダー・電話受付までひと続きで揃います
電話予約の自動化トレタ予約番でAIが電話受付を担当します
デメリット
料金が公式に非公開小規模店だと費用感が読みにくく、まず問い合わせが必要です
自社サイトの自由度予約台帳が主役のため、サイトの世界観づくりは別途考えることになります

出典:トレタ公式サイト

ぐるなび

ぐるなびPRO は、媒体としての集客とセットで予約管理を提供するモデルです。公式サイトには採用・育成、販促・集客、予約管理といったサービス群が並んでいますが、掲載プランの月額も送客手数料も金額の記載はなく、いずれも問い合わせ扱いになっています。

媒体型に共通する構造上の性質として、予約1件ごとの費用が発生する場合は組数が増えるほど負担が重くなること、そして顧客接点が媒体側に残ることは、契約前に確認しておきたいところです。媒体依存を下げる考え方は 予約ポータルサイトに依存するリスクと自社集客への切り替え方 にまとめています。

出典:ぐるなびPRO

食べログ

食べログ のネット予約は、今回の5つで唯一、料金体系が最初から最後まで公開されています。初期費用0円、月額固定費0円、実際に来店した人数に対してディナー200円/人・ランチ100円/人(税抜)。予約が入らなければ費用も発生しません。

メリット
料金が明快初期0円・月額0円・来店人数課金。計算に必要な数字が全部公開されています
媒体としての集客力口コミと星評価を見て決める層にそのまま届きます
デメリット
人数課金は組数に比例する4名で来店されれば1組800円(ディナー・税抜)。月200組なら計算上136,000円です
掲載メニューの料金は非公開食べログPRなど有料掲載の金額は公式サイト上では確認できません
顧客接点が媒体側解約すると予約客とのつながりが手元に残りません

出典:食べログネット予約のご案内

Shopify + まるっと予約

最後が、自分の店のサイトで予約を受ける形です。Shopifyでサイトを立ち上げ、 まるっと予約 を入れて来店予約フォームを置きます。予約1件あたりの追加課金はなく、費用はShopifyのプラン料金とアプリの月額だけ。アプリは日本語・英語を含む12言語の管理画面に対応しています。

席番号やフロア図を動かすタイプの管理はできません。代わりに、同じ時間帯に受け付ける組数の上限を決めて運用します。「ディナー帯は最大8組」という設計で回る店かどうかが、そのまま向き不向きの境目です。

メリット
予約件数で費用が動かないGrowthプラン($49.99/月)なら予約は無制限です
自社サイトとして育つ媒体のテンプレートに合わせる必要がありません
物販と同居できるコーヒー豆・調味料・ギフトカードを同じサイトで売れます
顧客データが自店に残るShopifyの顧客情報として蓄積されます
デメリット
集客は自力媒体の検索流入はつきません。SEO・SNS・Googleビジネスプロフィールの運用が前提です
テーブル単位の管理はない席配置を動かす運用が必須の店には向きません

出典:まるっと予約(Maru Booking & Appointments)Shopifyアプリストア

物販と予約を1つのサイトにまとめたときに何が起きるかは Shopify × 予約で客単価を上げる導線設計 で、Shopify向けの予約アプリを横並びで見たい場合は Shopify予約アプリ5つを開発者が徹底比較 で扱っています。

店舗タイプ別、どれを選べばいい?

料金の公開状況と機能の性格を踏まえると、おおむねこう整理できます。

店舗タイプ有力な選択肢理由
個人カフェ・小料理屋・バーShopify + まるっと予約組数が少ないうちは固定費型が読みやすく、物販も乗せられる
新規客を増やしたい中規模店食べログ + 自社サイト料金が公開されている媒体で新規、リピートは自社サイトへ
宴会・コース中心の店媒体で集客 + 自社サイトでリピート受付団体需要は媒体、常連は自社サイトに寄せて手数料を抑える
フロア管理が必須の店TableCheck・トレタ席単位の管理と顧客台帳は専用システムの領域
インバウンド比率が高い店TableCheck23言語対応とキャンセルプロテクションが揃っている

いずれの場合も、金額が非公開の3社については見積もりを取らないと比較が完成しません。「公開されている選択肢だけで先に決める」か、「時間をかけて全社から見積もりを取る」かは、開店準備の状況次第です。

予約特化サービスと自社サイト型はどう違う?

いちばん迷うのがここだと思うので、1対1で並べます。

予約特化サービス(TableCheck・トレタ)
席・テーブル単位の管理ができる
顧客台帳・来店履歴の蓄積に強い
多言語・インバウンド対応が手厚い(TableCheckは23言語)
料金は公式に非公開で、見積もりが必要
予約台帳が主役のため、サイトの自由度は別の話
物販との同居は想定されていない
Shopify + まるっと予約
Shopifyベーシック4,850円/月 + アプリ月額($0〜$99.99)
予約1件あたりの追加課金なし
自社サイトのデザインを自分で決められる
物販・ギフトカードを同じサイトで売れる
顧客データがShopify側に残る
席単位の管理はなく、同時受付枠で代替する

媒体から自社サイトへ移すときの手順は?

いきなり媒体を解約するのは、たいてい悪手です。予約の入り口を1つ減らすことになるので、重なり期間を作って比率を移していきます。

  1. 1

    自社サイトに予約導線を用意する

    Shopifyでサイトを立ち上げ、予約フォームを設置します。まずは媒体と並行で動かして、自社サイト経由の予約が実際に入るかを確認します。

  2. 2

    来店客に自社サイトの予約を案内する

    会計時のカードやレシート、店内のQRコード、Googleビジネスプロフィールの予約リンクなど、すでに来てくれている人が次に使う導線を差し替えます。新規獲得より先に、リピートの経路を移すほうが速いです。

  3. 3

    自社サイト比率を数字で追う

    月ごとに「媒体経由」「自社サイト経由」「電話」の件数を記録します。感覚ではなく比率で見ないと、解約の判断ができません。

  4. 4

    媒体の役割を新規獲得だけに絞る

    自社サイト比率が上がってきたら、媒体はプランを見直して新規獲得に絞ります。全部を自社サイトに寄せる必要はなく、手数料と新規客数が釣り合う地点で止めるのが現実的です。

自社完結の仕組みづくりについては 予約管理を自社で完結させる仕組みの作り方 が具体的です。

よくある質問

はい、併用できます。むしろ中規模店ではこの形がいちばん現実的です。媒体で新規客を集めて、リピーターは自社サイトに誘導していくと、従量課金の対象になる予約の比率を少しずつ下げられます。媒体をゼロにするのではなく、役割を新規獲得だけに絞るイメージです。

席番号やテーブル単位の管理機能はありません。代わりに、同じ時間帯に受け付ける組数の上限を設定して運用します。「ディナー帯は最大8組まで」といった設計です。フロア図をリアルタイムに動かす運用が必要なら TableCheckトレタ のほうが適しています。

まるっと予約はデポジット決済に対応しているので、予約時に前払いを受け取れます。金額の決め方は、経済産業省のNo show対策レポートの考え方が参考になります。コース予約は再販が難しいため全額請求もあり得るとされており、席のみ予約は客観的基準で算定した平均客単価の何割か、が目安です。いずれにせよ、平均客単価と算定方法を予約客に事前に示しておく必要があります。詳しくは Shopify予約のデポジットはいつ・いくら取る? をご覧ください。

どちらも公式サイトには金額の記載がありません。TableCheckは問い合わせ・資料請求、トレタは資料ダウンロードか問い合わせが入口です。ネット上には金額を書いている比較記事もありますが、公式に確認できない数字なので、この記事では扱っていません。席数・店舗数・必要な機能を伝えたうえで、直接見積もりを取ってください。

最初の数日は、予約メニューの登録、営業時間の設定、予約カレンダーの設置あたりで手が止まると思います。ただ、Shopify自体はEC全般のプラットフォームなのでヘルプが充実していますし、まるっと予約側の設定は日本語で完結します。まずは無料プラン(累計10件まで)で受付フローを組んでみて、運用に耐えるかを確かめてから有料プランに上げるのが安全です。

Shopifyは多言語ストアが標準機能で、まるっと予約の管理画面も日本語・英語を含む12言語に対応しています。ただし、23言語に対応している TableCheck のようなインバウンド特化サービスと比べると、対応言語の幅では差があります。外国語での問い合わせ対応まで含めて任せたいなら、専用サービスのほうが手早いケースもあります。

まとめ

  • 公式サイトで料金を公開しているのは食べログ(ネット予約)とShopifyの2つだけ。TableCheck・トレタ・ぐるなびは問い合わせが前提
  • 食べログはディナー200円/人・ランチ100円/人(税抜)で、月額固定費と初期費用は0円。組数に比例して増える
  • Shopify + まるっと予約はベーシック4,850円/月 + アプリ月額で、予約件数が増えても金額は動かない
  • 無断キャンセルの年間損害は推計約2,000億円。デポジットとキャンセルポリシーの明示が対策として挙げられている
  • フロア図を動かす運用が必須なら専用システム、組数の上限管理で足りるなら自社サイト型が選択肢に入る

月の予約が少ないうちは、固定費が小さく、増えても金額が動かない形から始めるのが読みやすいと思います。わたしが作った まるっと予約 は無料プランで累計10件まで試せるので、いきなり契約せずに受付フローだけ組んでみる、という使い方ができます。

まるっと予約は Shopifyアプリストア からインストールできます。有料プランには7日間の無料体験があります。ほかの「まるっと」シリーズは Shopifyアプリストアのパートナーページ にまとめています。

この記事の料金・仕様は2026年9月時点で各社公式サイトを確認した内容です。変更される可能性があるため、契約前に必ず各社の公式サイトでご確認ください。「食べログ」「ぐるなび」「TableCheck」「トレタ」はそれぞれ各社の登録商標です。

この記事はShopify予約アプリ「まるっと予約」の開発元であるPepinが執筆しています。

飲食店予約システム比較ノーショー対策まるっと予約
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SHIN

この記事の執筆者

SHIN

Pepin代表、Webエンジニアとして10年以上の経歴を持ち、
Shopifyアプリ・ストア開発 / webサービス開発 / メディア運営などマルチに活動。

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